冬物コートの正しい保管方法  

冬物コートの正しい保管方法  

お気に入りのコートを着る季節も終わりました。次の冬にも、また気持ちよく着られる様にするためには、どんな風に保管するのがいいのでしょうか?

しまう前に必ず洗う!

4月か5月にしまったら、真冬もののコートであれば11月くらいまでは、日の目を見ません。
その間にコートを劣化させてしまわない様、衣替えの時には必ず洗う様にしましょう。まだまだ着る日もあるかも?と衣替えする日を迷っているうちに日が立ってしまったと言うことも多いもの。
けれど、汚れは日に日に落ちにくくなり、広がって行きます。仕舞う前に洗わず、冬になって着る前に洗えば良いじゃない?いいえ!それは絶対に止めて下さい。目に見えない程度の食べこぼしでも、つけたまま保管してしまうと、数ヶ月の間に染みとして定着してしまうか、虫を呼び寄せて、虫喰いの原因となってしまいます。

なるべく、畳まずにしまう

コート類はかさ張るものではありますが、畳むと、その折れ目のところから布地が劣化します。
なので、出来る限りハンガーにかけた形で、ワードローブに保管する様にしましょう。その際、ボタンなどはしっかり留めて、逆にベルトは外しておくと、型くずれを防ぐ事が出来ます。
クリーニング店でつけてくれるビニールのカバーは、湿気を逃さないので劣化の原因となってしまいます。必ず外し、不織布のカバーに変えるか、ホコリの入り込まないクローゼットならばカバー無しで吊るして保管しましょう。

防虫剤を忘れずに!

コートを着ずにしまっておく期間とは、あたたかく、まさに虫達が活発になる期間です!防虫剤は絶対に忘れずに。
防虫剤の成分は、空気よりも重く、上から下に流れるものが多いので、ワードローブではハンガーの高さにかけて、もしパッキンの箱などにしまう場合には、蓋のすぐ下に防虫剤を置きましょう。
防虫剤の薬の香りが好きではない人には、虫が嫌う香りの天然ハーブを集めたサシェなどをお勧めします。市販されているものもありますね。体にもやさしく、効き目はまったく同じです。

大切に来ていたお気に入りのコート。今年の冬も活躍してもらおうと出してきたら、虫食いが!こんな悲しい事はありませんよね。
また、首の周りや手首周り。また肘の下のテカリなど、一冬着ればコートもかなりくたびれ汚れています。
いつまでも綺麗に、何年も活躍してもらうために、感謝の気持ちでしっかりお手入れしてから仕舞っておくようにしましょう!

 

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