ルイヴィトン スピーディ 偽物(コピー品)の見分け方
ルイヴィトンは人気ブランドの為数多くの偽物が作られ流通しています。
スピーディは1980年代から現在でも製造されており、人気バッグの1つです。
偽物が市場に出回らないように偽物かどうか判断するポイントをご紹介いたします。
ビス(留め具)
基準外
本物
左の画像はビス(金具)部分が平面に対して右の画像は立体になっています。
ビス(留め具)
基準外
本物
ファスナー部分のビスの写真ですが、左は刻印がなく右側はルイヴィトンと打刻されています。
持ち手付け根部分
基準外
本物
左の写真はステッチの外側に線が入っていませんが、右側の写真はしっかりと線が入っています。
ブランド刻印
基準外
本物
刻印は製造年によって変化しますので色々な字体があります。
特筆すべきことは刻印ではなくヌメ革部分の形です。
左側はボテっとした印象ですが、右側はシュっとしています。
まとめ
ヴィトンのヴィンテージは刻印や形状が現在とは違いますが、ヴィンテージのアイテムにももちろん偽物は多いので注意しましょう。