エルメス バーキン ハンドバッグ 偽物(コピー品)の見分け方


バーキンは、「ブランドバッグの王様」とも称され、多くの女性が一度は手にしたいと憧れるバッグの一つです。
しかし、エルメス独自の販売方針により正規店で購入することは非常に難しく、さらに高額であることから、精巧なコピー品が数多く出回ってます。
そこで今回は「バーキン」の基準外チェックポイントをご紹介致します。
ロゴのRの大きさ


ロゴ刻印を確認する際は、「R」の文字のサイズ感に注目するのがポイントです。
正規品の「HERMES PARIS MADE IN FRANCE」の刻印では、上段から下段へ向かって「R」のサイズが段階的に小さくなっています。
「HERMES」の「R」が最も大きい
「PARIS」の「R」がその次に小さい
「FRANCE」の「R」がさらに小さい
一方、今回確認した偽物では、「PARIS」の「R」と「FRANCE」の「R」の大きさがほぼ同じになってました。
ロゴを確認する際は、拡大してフォントの大きさや文字のバランスを丁寧に比較することが大切です。
ロゴのRの並び


ロゴ刻印の「R」の位置を注目してください。
正規品は、「HERMES」の文字が綺麗に一直線上に配置されていて、「R」の上部も他の文字と揃っています。画像のように補助線を引くと、文字の並びがまっすぐである事が確認できます。
一方、コピー品は「R」の位置がわずかに下がっていて、一直線上に配置されてません。そのため、ロゴ全体に違和感が生じています。
年式刻印


正規品は刻印が深く、文字がはっきりと打刻されていますが、コピー品は刻印が浅く、不鮮明なのが特徴です。
黒いレザーは刻印自体が見えにくいという点もありますが、今回のコピー品は肉眼では確認しづらいほど打刻が浅くなっていました。
また、コピー品は刻印とステッチの間隔も正規品とは異なります。正規品では刻印からステッチまで約7mmの間隔がありますが、今回のコピー品は約2mmと非常に狭くなっていました。
箱のロゴ



一見しただけでは、正規品とコピー品の箱を見分けることは非常に難しいです。
ただ、細部まで確認すると、はっきりとした違いが見えてきます。
今回のチェックポイントは、馬の鞍(サドル)部分の破線です。
正規品は破線が長く作られてますが、コピー品はその破線が短く、正規品の約半分程の長さしかありません。
またエルメスの箱にブラックライトを照射すると馬車のロゴが浮かび上がりますが、製造年によって発光する色が異なります。
・2025年までに製造された箱: 青色に発光
・2026年以降(最新)の箱: 黄色に発光
このように製造年や時期によって仕様変更が見られる場合があるため、製造年ごとの特徴を押さえつつ、他のポイントと合わせて総合的に判断することが大切です。
まとめ
近年では、本物と見分けが付かない程精巧に作られたコピー品も多く、中には正規品に近い価格で販売されているケースもあります。 その為、購入する際は、価格だけで判断せず、細部までしっかり確認することが大切です。 また鑑定体制が整ってる信頼できる中古販売店や専門店でご購入をお勧め致します。 本記事では、正規品とコピー品の違いを写真とともに詳しく解説していきますので、購入前の参考になれば幸いです。


