ディオール LadyDior レディディオール バッグ 偽物（コピー品）の見分け方
2022年もラグジュアリーブランドで強気の値上げが行われました！
ルイヴィトン、デルヴォー、ヴァレクストラ、などと同様にディオールも値上がりしています!
小物、アクセサリーやコスメ等様々なアイテムが値上がりしていますが、中でもディオールを代表するアイコンバッグ「レディディオール」はなんと10万～15万程値上がりしました!
高額の人気モデルのため欲しい方も多いと思いますが、偽物も多く出回っています。
今回はそんな「レディディオール」の基準外チェックポイントを紹介いたします。
持ち手の金具＆チャーム
金具部分に注目してください。 正規品はロゴの"C"先端の上と下が同じ形ではなく、上は角ばっています。こちらは"Christian Dior"のロゴのところも同じです。 また正規品の金具はバランスが良く、綺麗に作られていますが、基準外品の金具は雑に作られています。
内側のロゴタグ
正規品ロゴの"S"部分は少し右傾いています。基準外品のように真っ直ぐな"S"の物は偽物の可能性が高いです。
またタグの縫製は正規品には少し斜めに縫われてますが、基準外品には真っ直ぐに縫われてます。
今回のロゴ部分は分かりやすいと思いますが、最近のスーパーコピーはロゴ部分も凄く綺麗に製造されていますので、ロゴだけの判断は困難です。
保存袋
画像ですと分かりにくいと思いますが、使用されている素材が違います。
また正規品は黒と黄色を使用されており、綺麗なプリントですが、基準外は黒だけ使用されていて雑なプリントです。
ショルダーストラップ
画像を確認頂ければ、分かりやすいですが、偽物のステッチ(縫い方)が雑で、ストラップ金具の造りが違います。
ギャランティカード
隠しポイントとして、近年のギャランティカードはブラックライト（紫外線）を照らすと"D"の文字が出てきますので、是非やってみてください。
まとめ
今回紹介致しました基準外品は、かなり分かりやすい偽物ではございましたが、現在ギャランティカードやレシートなどが付いているクオリティの高い偽物が出回っています。
ですので正規店or信頼性の高い販売店でのご購入をオススメします。