ロレックス チェリーニ アンティーク 時計 偽物(コピー品)の見分け方
高い技術と絶大な人気を誇るウォッチブランド、ロレックス。 ここでは基準外のポイントを3つご紹介いたします。
ロレックス偽物(コピー品)の見分け方 1:
ロゴ
基準外
本物
基準外(偽物,コピー品)のロゴが全体的にかすんでいることが見て取れます。 アンティークで年代の古いものだとしても本物であればキレイに仕上げられているので、ここだけでも基準外(偽物,コピー品)を疑うことができます。
ロレックス偽物(コピー品)の見分け方 2:
バックル
基準外
本物
こちらの基準外品(偽物,コピー品)のバックルには、ロレックスの王冠マークがありませんでした。 本物であればバックルに王冠マークまたはロゴの刻印が施されています。
ロレックス偽物(コピー品)の見分け方 3:
針
基準外
本物
高級時計は細部まで丁寧に造られているので、針の中心部分は真円の形をしています。 基準外品(偽物,コピー品)の赤〇枠部分には切断面があり真円になっていないので、基準外(偽物,コピー品)を疑うことができます。 肉眼ではなかなか確認が難しいポイントですが、時計の真贋ではこういった細かい造りを見ることが重要となります。
まとめ
本物であってもリダン(補修)がされている物にはインクにかすみが見受けられることがあります。 アンティーク品の真贋はとても難しいので、プロの査定士にお任せください。