LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選

2025.07.06

LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選

こんにちは!査定士の名越です。

皆さんはブランド買取店やLINE査定を利用した際に、

「こちらのお品物は当社の買取基準に満たないため、金額のご案内ができません」

と買取を断られ、恥ずかしい思いをしたことはありませんか?
LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選
「基準外って、もしかして偽物ってこと?」
「他の買取店でも、やっぱり断られるの?」

そんな不安を抱いた方も少なくないと思います。

しかし、「買取基準外」=「偽物」というわけではありません。

実は本物の商品であっても、状態が悪かったり、本物という証明が難しいといった理由で「買取基準に満たない」と判断されるケースもあります。

同じように買取を拒否される言葉で「取扱対象外」という言葉があります。

どちらも「買取不可」という点では同じですが、意味合いは異なります。

✅「取扱対象外」と「買取基準外」の違い
  • 取扱対象外
    お店のとして最初から買取を行っていないジャンルやアイテム(例:ノーブランド品、ファストファッション、下着など)

  • 買取基準外
    取扱対象品の商品ではあるものの、状態が悪い、真贋が確認できないなどの理由で査定の基準に達していない場合
  • つまり、「取扱対象外」はジャンルNG、「買取基準外」は内容NGというイメージです。

    この記事では「買取基準外」と判断されやすい方や、お品物の特徴を分かりやすくご説明します。

    さらに、特に多く見られる偽物と本物の違いについても解説します。
    LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選
    「どうして買取不可と言われたのか分からない…」
    「本物なのに金額が出なかったのが納得いかない…」

    そんな疑問を解消し、安心して査定に出せるようにこの記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです。



    査定士が慎重になる「偽物の多いカテゴリー」


    この章では査定士がLINE査定で特に慎重になる「偽物の多いカテゴリー」と、その偽物と本物の見分け方についてご紹介します。

    ブランド査定では、全ての商品が買取できるかどうか同じ基準で判断されるわけではありません。

    カテゴリーによって買取できるかどうかの基準は異なります。

    そして、偽物(コピー品、模倣品)と判断した商品は再販不可ですので、買取をお断りしています。
    LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選
    「偽物が流通しやすいカテゴリー」は、査定士もより慎重な目で確認しなければなりません。
    以下のようなカテゴリーは、真贋の見極めが難しく、特に注意が必要とされている分野です。

    • ✅偽物が多く見られるカテゴリー

    • ・高級腕時計(ロレックス・オメガなど)
    • ・ハイブランドバッグ(ルイヴィトン・エルメス・シャネルなど)
    • ・財布、キーケースなどの小物類(特にモノグラム系)

    以下では偽物が多く見られるカテゴリーの中から、例として2つの商品を取り上げ、それぞれの本物と偽物の違いについてご紹介します。

    「ルイヴィトン スピーディー」の本物と偽物の違い

    バッグの偽物で特に多いのは世界的に有名なルイヴィトンのバッグです。

    その中でも今回は以下の画像のスピーディーの本物と偽物の違い(見分け方)を4つご紹介します。

    LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選

    ①ビス(留め具)に立体感があるか無いか

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    偽物本物
    左側の偽物の画像はビス(金具)が平たく、ややつぶれた印象なのに対し、右側の本物はしっかりと立体感が感じられます。

    ③持ち手付け根部分のステッチの外側に線があるか無いか

    LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選
    偽物本物
    左の偽物の画像ではステッチの外側に線が入っていませんが、右側の本物の画像ではしっかりとステッチの外側に線が入っています。

    また、ステッチの仕上がりにもぜひ注目してください。

    偽物は縫い目にガタつきが見られ、全体的に歪んだ印象です。一方で、本物は縫い目が均一で美しく、非常に丁寧に仕上げられています。

    ④ブランド刻印があるヌメ革の形がシュッとしているしていないか

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    偽物本物
    刻印は製造年によって変化しますので色々な字体があります。特筆すべきことは刻印ではなくバッグ付け根のヌメ革部分の形です。
    左側の偽物の画像では外側がボテッとした印象ですが、右側の本物の画像ではシュッとしています。

    ヴィトンのヴィンテージは刻印や形状が現在とは違いますが、ヴィンテージのアイテムにもちろんに偽物は多いので注意しましょう。

    「ロレックス サブマリーナーデイト」の本物と偽物の違い

    ルイヴィトンと同じように、ロレックスも世界的人気ブランドであるため、その分偽物も数多く出回っています。

    今回はその中で以下の画像の「ロレックス サブマリーナーデイト グリーン」の本物と偽物の違いを5つご紹介します。

    LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選

    ①文字盤のロゴの違い

    LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選
    偽物本物
    写真では分かりずらいのですが、偽物の方は文字盤のロゴのインクがのっぺりしていて本物特有のぷっくり感がありません。

    右の画像と比べると字体や王冠マークの形が異なることが分かります。

    ②バックルのロゴのつくり

    LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選
    偽物本物
    バックルのロゴは字体が一目瞭然です。右の本物のロレックスは、王冠マークやブランドロゴが丁寧に彫られており、細部までシャープで立体感があります。

    一方、偽物の方は刻印がプリントされているように見え、本物と比べ輪郭がぼやけています。

    ③バックルの王冠マーク

    LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選
    偽物本物
    バックルの王冠マーク、赤○部分の形状が本物と偽物では異なります。また、青○部分は本物と比べて丸まっており、安っぽい印象を受けます。

    ④風防の王冠透かし

    LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選
    偽物本物
    1999年以降のモデルには、模倣品対策としてガラス風防に王冠の透かしマークが入っています。

    この透かしは通常、肉眼では非常に見えにくいもので、光の当たり方や見る角度を工夫し、ルーペや虫眼鏡を使ってようやく見える程度です。

    偽物の場合は逆に輪郭がはっきりとして目立ちやすいことが多く、肉眼でも簡単に確認できるようなら、偽物である可能性が高いです。

    ⑤針の先端の造り

    LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選
    偽物本物
    高額時計の真贋で最も重要なポイントとなるのが針の造りです。左の偽物は針の先端が平らになっていますが、本物は先が尖っています。

    また、偽物の青○部分に毛羽立ちのようなもの(バリ)が見えます。本物は針にバリが見受けられることなどありえません。

    ロレックスは偽物が非常に多く流通しています。今回ご紹介したのは比較的程度の低いコピー品ですが、中には「スーパーコピー」と呼ばれる精巧に作られた偽物も存在しますので、十分ご注意下さい。

    偽物(買取基準外?)を送る人の特徴3タイプ


    LINE査定には、意図的に偽物を送る方だけでなく、本人が気づかずに偽物を送っているケースもあります。

    査定士は、その背景や目的を見極めながら丁寧に対応しています。

    この章では、以下の「偽物(買取基準外)を送る人の特徴3タイプ」をご紹介します。

    • ①故意に偽物と分かって送ってくるタイプ
    • ②偽物と気づかずに送ってしまうタイプ
    • ③真贋確認目的で送るタイプ


    ①故意に偽物と分かって送ってくるタイプ

    ご依頼の中にはごく少数ではございますが、「本物として査定が通るかどうか」を試す目的で、模倣品と思われるお品物が送られてくるケースもございます。

    特に、フリマアプリや非正規ルートで入手された商品が「正規品」としてご申告されることがあり、その際には商品の情報が極端に少なかったり、一部に不自然な点が見受けられることが特徴です。
    LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選

    以前フリマで購入したものなんですが、金額がつくか気になって送ってみました。

    ありがとうございます。 差し支えなければ、 商品全体のお写真やロゴ部分のお写真をいただけますでしょうか。査定の参考にさせていただきます。

    査定士は正確な査定を行うため慎重になり、商品のロゴや型番など詳細が分かる画像の提供をお願いすることがあります。

    もしこれらの情報をご提供いただけない場合は、正規品である確認が取れず、買取をお断りする場合がございます。

    • 【故意に偽物と分かって送ってくるタイプの特徴】

    • ・フリマや非正規ルートで入手したと分かっていても「バレないか試したい」という心理
    • ・査定士にはあえて情報を伏せている印象を与えやすい


    ②偽物と気づかずに送ってしまうタイプ

    このようなケースは比較的よく見られますが、多くの場合悪意はなく、お客様ご自身が「正規品だと思っていた」ということがほとんどです。

    特に、昔購入されたもので記憶がはっきりしなかったり、ご家族やご友人から譲り受けた品に多く見られます。

    LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選

    友人からもらったものです。

    どこで購入したのかは分かりません。保証書も付いてないです。

    ありがとうございます。
    差し支えなければ、
    ・商品の全体画像
    ・ロゴや型番部分の画像
    を教えていただけますか?査定の参考にさせていただきます。

    たとえ、ご本人以外が購入されたお品物であっても、査定士は正確な査定を行うために、商品の詳細が分かる画像のご提供をお願いしております。

    そこで、いただいたお写真の中から偽物と判断された場合は、買取をお断りさせていいただく場合がございます。

    • 【偽物と気づかずに送ってしまうタイプの特徴】

    • ・知人から譲り受けたもの、もらったもの、昔購入したものを正規品だと認識している


    ③真贋確認目的で送るタイプ

    「売るつもりはないけど、本物かどうかだけ知りたい」というお問い合わせも実際に寄せられます。

    ただし、LINE査定は本来、買取前提で金額をお伝えするサービスのため、真贋鑑定のみのご依頼には対応が難しい場合があります。
    LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選

    以前フリマアプリで購入した財布です。本物かどうか見ていただけますか?

    LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選

    LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選

    誠に恐れ入りますが、弊社は真贋機関では無いため、本物かどうかの判定は行っておりません。
    なお、基準外で金額のご提示ができない場合でも、買取不可=偽物という意味ではありません。
    他に査定ご希望のお品物ございましたら、お気軽にご相談くださいませ。

    • 【真贋確認目的で送るタイプの特徴】

    • ・売るつもりはないが「本物か知りたい」だけで送信


    LINE査定で“基準外”になるパターン5選


    LINE査定には日々さまざまなご依頼が届きますが、中には「これはちょっと・・・」と査定士が判断に迷うケースもあります。

    例えば、明らかに不自然な写真が送付されていたり、商品の詳細がまったく記載されず「これ、いくらですか?」といった一言だけのご相談が届くこともあります。

    さらに、以前に基準外としてご案内したアイテムが、数か月後に別のアカウントから再度送られてくるといったケースも見受けられます。

    こうしたご依頼は決して珍しいものではく、実際にLINE査定のやりとりで頻繁に起こっていることです。
    LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選
    この章では、以下の査定士の視点から見た「LINE査定で”基準外”になるパターン5選」と、それにまつわる実際のエピソードをご紹介します。
    • ①写真が不十分
    • ②入手経路が不透明
    • ③査定回答を急かす・圧をかけてくる
    • ④一度基準外になった商品を再送してくる
    • ⑤偽物が多いブランドで購入照明が無い


    ①写真が不十分

    LINE査定では、お客様が撮影された写真をもとに査定を進めますが、どこを写せばいいか分からず、ロゴや刻印が写っていないケースはよくあります。

    そんなときは、「ロゴや型番部分のお写真もお願いします」「ダメージ箇所の画像もいただけますか?」と必要な情報を丁寧にご依頼しながら確認を進めています。

    ただ、それでも商品の詳細画像が繰り返し不足していると、「偽物と分かっている商品を本物として査定が通るかどうかを試しているかもしれない」と買取店は取引に慎重になります。

    以下の画像のようにロゴ部分がしっかりと分かる画像を送りましょう。

    LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選

    LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選

    もちろん、写真が一度だけ不鮮明だったからといって、すぐに偽物と決めつけることはありません。

    やりとりを重ねながら、できるだけ正確な査定につなげられるよう心がけています。

    • よくある基準外になりやすいパターン①:写真が不十分

    • ・商品全体が写っていない、ロゴやタグが隠れている
    • ・撮影の構図が不自然で「見せたくない部分があるのでは?」と思われてしまう


    ②入手経路が不透明

    ご依頼いただくお品物の中には、「知人から譲り受けた」「実家に保管されていた」など、入手経路や購入時期がはっきりしないものもございます。

    その中で、購入証明書が手元に無く、本物と証明しずらい場合は買取をお断りする場合があります。
    LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選

    こんにちは。
    母が使っていて、しばらくしまっていたバッグです。
    状態などを見ていただき、金額の目安を教えていただけますか?
    よろしくお願いします。

    LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選

    LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選

    ありがとうございます。 差し支えなければ、 ダメージ部分のお写真やロゴ部分のお写真をいただけますでしょうか。査定の参考にさせていただきます。

    このような場合も正確な査定を行うために、ロゴ部分や型番、ダメージ部分など、商品の詳細が分かる情報のご提供をお願いしております。

    また、人からもらった商品は、購入証明が無い場合もあり、本物と確認しずらく、本物の商品であっても買取を拒否される可能性もあります。

    ご自身で購入されていないため、真贋に気づかれていないケースは少なくありません。

    • よくある基準外になりやすいパターン②:入手経路が不透明

    • ・「知人から譲ってもらった」「フリマサイトで購入した」ため、購入証明書が手元にない
    • ・ブランド名すら曖昧なこともあり、真贋判断が難しくなる


    ③査定回答を急かす・圧をかけてくる

    LINE査定では「今日中に金額をくれないならもう結構です」といった強い言葉で返答を急かす依頼者も見受けられます。

    査定士は丁寧に対応しますが、こうした口調が続くと、「何か急ぐ事情があるのでは?」と感じ慎重に対応せざるを得なくなることがあります。
    LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選

    まだですか。今日中に買取金額を教えていただけないなら結構です。

    誠に恐れ入りますが、順次ご依頼を拝見しており、正確な査定のためにお時間をいただいております。
    お急ぎのところ大変恐縮ですが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。

    • よくある基準外になりやすいパターン③:査定回答を急かす・圧をかけてくる

    • ・「すぐに金額を教えて」「本物に決まっているから早くして」などの圧が強い
    • ・査定士が慎重に判断したいが、圧をかけられると、警戒心が高まる


    ④一度基準外になった商品を再送してくる

    過去に「買取基準外」とご案内した商品と、まったく同じ写真が、数か月後に別名や別アカウントから再送されることもあります。
    カオル
    LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選

    エルメスのスカーフになります。査定お願いいたします。

    カオル
    LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選

    LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選

    この度は査定のご利用ありがとうございます。
    誠に恐縮ですが、今回のお品物は弊社の買取基準によりお買取りが難しい結果となりました。
    ご不明点がございましたらお気軽にご連絡ください。

    2か月後・・・
    shiori
    LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選

    エルメスのスカーフになります。査定お願いいたします。

    shiori
    LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選

    LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選

    「覚えていないだろう」「査定士が違えば通るかも」と思われてのご依頼かもしれませんが、実際にはログをもとに記録をしっかり管理しているため、細かな背景やロゴの擦れ具合などから同一品だと判断できます。

    もちろん、すべての方に悪意があるわけではなく、「改めて見てほしい」というお気持ちからのご依頼もあります。

    ただ、曖昧な情報や再送が続くと信頼性が下がってしまうこともあるため、正直に状況を伝えていただけると、より丁寧なご対応が可能です。

    • よくある基準外になりやすいパターン④:一度基準外になった商品を再送してくる

    • ・時間を空けて、別アカウントや別名で再送
    • ・ログを確認する査定士にとって「見覚えある」ことがリスク判断の材料に


    ⑤偽物が多いブランドで購入証明がない

    ロレックスやヴァンクリーフ、クロムハーツなど、模造品が多く流通するブランドで、レシート・保証書が一切ない依頼。
    LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選

    クロムハーツの指輪を見ていただきたいです。

    付属品、保証書は付いていません。

    LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選

    LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選

    この度は査定のご利用ありがとうございます。
    誠に恐縮ですが、今回のお品物は弊社の買取基準によりお買取りが難しい結果となりました。
    ご不明点がございましたらお気軽にご連絡ください。

    特に高額・人気モデルの場合、証明書等がないと査定士は慎重になり、本物であっても本物と確認できず、結果として基準外判断になることもあります。

    • よくある基準外になりやすいパターン⑤:偽物が多いブランドで購入証明が無い

    • ・例:ロレックス、ヴァンクリーフ、クロムハーツなどの人気ブランドなど


    まとめ|「怪しまれない査定依頼」は基本情報+誠実な対応から


    LINE査定で、買取店から「基準外」と判断され、買取を断られたとしても「買取」=「偽物」というわけではありません。

    実際に本物の商品であっても、状態が悪かったり、本物であることを証明するのが難しいといった理由で「当社の買取基準が満たしていない」と判断されるケースもあります。

    買取店によって「買取基準」は異なりますので、1つの店舗で断られたからといって、偽物と決めつけるのではなく、他の買取店では買取価格がつく可能性もあります。

    LINE査定は、写真を送るだけで気軽に見積もりがもらえる便利なサービスです。

    その一方で「伝え方」や「情報の内容」が査定結果に大きく影響します。

    「基準外」と判断されないためには、以下のポイントをしっかり押さえておきましょう。

    • ❇️信頼される査定依頼のポイント

    • ・明るく鮮明な商品画像(最低3~5枚以上)を送る

    • ・ブランド名、型番、傷や汚れの箇所など、可能な範囲で商品の詳細が確認できる画像を送る

    • ・「売却の意思」や「誠実な姿勢」をしっかりと伝える

    たとえ少し怪しいと感じてしまうような要素があっても、誠実な伝え方をしていただければ、査定士も真摯に対応します。

    「これ、本物か心配。。」「ちょっと疑われるかも?」と感じたら、一度情報の出し方を見直してみるのがおすすめです。
    LINE査定で偽物?ブランド買取で基準外になる特徴5選
    ちょっとした工夫で、やりとりのスムーズさや査定結果にしっかり差が出ることもあります。ぜひ今回の内容を参考に、安心してLINE査定を活用してみてください。
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