【シャネル】マトラッセ買取相場を徹底解説!30万〜100万円の差が出る理由とは?
2026.01.19

マトラッセの買取って、 30万円 もあれば 100万円以上 もあるみたい…
私のバッグはいくらで売れるのかしら?
私のバッグはいくらで売れるのかしら?
実は、マトラッセは同じように見えて、年代・サイズ・素材・状態などによって買取価格が大きく変動するバッグです。
さらに近年は、ヴィンテージシャネル人気の高騰や定価の値上げによる相場変動の影響もあり、同じマトラッセでも数十万円単位で価格差が出ることも珍しくありません。
そこで今回は、ブランド買取店がシャネルのマトラッセを査定する際に、実際どのようなポイントを見て価格を決めているのか、その “査定のカラクリ” を専門家目線でわかりやすく解説します。
この記事を読めば、お手持ちのマトラッセの本当の価値や、高く売れるモデルの特徴までまるわかりです! ぜひ最後までご覧ください。
マトラッセは条件次第で買取額が変わる
シャネルの定番バッグ「マトラッセ」は、2026年1月現時点でサイズによって定価が約180万円〜220万円となっています。
しかし、マトラッセの買取価格は、定価に対して一律で何%と決まるものではありません。ブランド買取店では、後述するディテールや製造年代、素材、サイズなどを総合的に評価し、査定額を決定しています。
実際には、見た目が同じように見えるマトラッセでも、査定条件によって買取価格に大きな差が生まれます。人気モデルかどうか、製造年の新しさ、コンディション、付属品の有無などが評価に影響し、条件次第では70万円以上の価格差がつくケースも珍しくありません。
そのため、ネット上の相場だけを見ても、自分のマトラッセがいくらで売れるのか判断できないことがあります。正確な価値を知るためには、価格差が生まれる査定ポイントを理解しておくことが重要です。
この後では、マトラッセの買取価格を左右する具体的なポイントを詳しく見ていきます。
マトラッセ高価買取の4つの条件
マトラッセは人気モデルである一方、どれも同じように高く売れるわけではありません。
実際の査定では、見た目が似ているバッグでも数十万円単位で買取価格が変わることがあります。その差を生むのが、買取店が重視している査定ポイントです。
ここでは、マトラッセの買取価格を大きく左右する「4つの条件」をわかりやすく解説します。ご自身のバッグがどの条件に当てはまるのか、確認しながら読み進めてみてください。
高評価「ダブルフラップ」
マトラッセの査定では、バッグの細かなディテールも重要な評価ポイントです。
なかでも、蓋が二重構造になっている「ダブルフラップ」は、シャネルらしさを象徴する仕様として根強い人気があります。
内側にもフラップが付いたクラシックなデザインは需要が高く、高額査定につながりやすい傾向があります。
特に横幅30cm以上の「デカマトラッセ」は、ダブルフラップ仕様が比較的少なく、希少性が評価されるケースもあります。
まずは、ご自身のマトラッセがダブルフラップかどうか確認してみましょう。
年代で変わるシリアルナンバー
マトラッセの製造年代は、シリアルナンバーの仕様から判別できます。近年のモデルほど市場での需要が高く、査定でもプラス評価になりやすい傾向があります。
ブランド買取店では、2021年以降のプレートタイプを「ランダム番」と呼び、比較的新しいモデルとして高く評価することが一般的です。
一方で、従来のシールタイプだからといって必ずしも査定額が低くなるわけではありません。状態が良好で人気条件が揃っていれば、プレートタイプに近い高額査定となるケースもあります。特にシールタイプは、コンディションの良し悪しが査定額を大きく左右するポイントです。
素材による魅力と人気傾向
素材選びは、実は買取金額に大きく影響します。
なかでも高く評価されやすいのが「キャビアスキン」です。牛革にキャビアのような凹凸加工を施した素材で、傷や擦れが目立ちにくく、長くきれいな状態を保ちやすいことからリセール市場でも高い人気があります。
一方の「ラムスキン」は、羊革ならではの柔らかさと上品な光沢が魅力です。高級感のある素材としてファンも多い一方、傷が付きやすく状態によって査定額に差が出やすい傾向があります。素材そのものの人気だけでなく、「どれだけ良い状態を維持しているか」も重要な査定ポイントになります。
サイズで変わるリセール率
マトラッセはサイズによっても買取相場が異なります。
現在の中古市場では、普段使いしやすい「23cm・25cmサイズ」の人気が高く、買取価格も高額になりやすい傾向があります。需要が安定しているため、リセール率の面でも優秀なサイズです。
一方、「30cm・33cmサイズ」は「デカマトラッセ」と呼ばれ、存在感のあるサイズとして支持されています。定価は高額ですが、近年のトレンドや需要を踏まえると、リセール率では23cm・25cmサイズに軍配が上がるケースが多く見られます。
ご自身のマトラッセがどのサイズに該当するかを把握しておくことも、相場を知るうえで欠かせないポイントです。

バイヤー佐山
リセール重視なら、23cmか25cmサイズの黒、キャビアスキンを選ぶのがオススメです。
【全公開】条件別の買取相場一覧表
「自分のマトラッセはいくらで売れるのか知りたい」という方に向けて、条件別の買取相場を一覧表にまとめました。
今回は特に人気の高い「ブラック(黒)・ダブルフラップ・美品」を基準条件として、サイズや年代ごとのおおよその買取価格を掲載しています。
まずは現在の相場感を把握する参考として、一覧表をチェックしてみてください。(2026年1月現在)
【キャビアスキン】の買取相場
| モデル・サイズ | シリアル種類 | 買取相場目安 |
|---|---|---|
| マトラッセ 23/25 | プレート(最新) | 80万円〜100万円 |
| マトラッセ 23/25 | シール | 60万円〜70万円 |
| デカマトラッセ 30/33 | プレート(最新) | 65万円〜75万円 |
| デカマトラッセ 30/33 | シール | 45万円〜55万円 |
しかし中古市場では、傷や型崩れに強い「キャビアスキン」のほうが人気が高く、リセール率も高水準を維持しやすい傾向があります。
これはマトラッセに限らず、シャネルの他モデルでも共通して見られるポイントです。
【ラムスキン】の買取相場
| モデル・サイズ | シリアル種類 | 買取相場目安 |
|---|---|---|
| マトラッセ 23/25 | プレート(最新) | 65万円〜80万円 |
| マトラッセ 23/25 | シール | 45万円〜55万円 |
| デカマトラッセ 30/33 | プレート(最新) | 45万円〜55万円 |
| デカマトラッセ 30/33 | シール | 30万円〜35万円 |
カジュアルからフォーマルまで幅広いコーディネートに合わせやすく、「見た目の美しさ」や「持った時の上品さ」を重視する方から高い支持を集めています。
そのため、最終的には「自分が気に入った素材を選ぶ」という視点も非常に重要です。
まとめ|納得のいく買取のために
マトラッセは、一見すると似ているモデルでも、「素材」「サイズ」「年代」「フラップ仕様」「シリアル種類」などによって、買取価格が大きく異なります。画像ではほとんど同じように見えるバッグでも、実際の査定では数十万円単位で評価が変わるケースも少なくありません。
それだけに、現在の市場相場を正しく把握し、モデルごとの特徴を理解しておくことが、納得のいく売却につながる重要なポイントです。
また、今回ご紹介した内容については、YouTubeでも詳しく解説しています。文章だけでは伝わりにくいポイントもわかりやすく紹介していますので、ぜひあわせてご覧ください。
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