ルイヴィトンの偽物鑑定！付属品だけで簡単に見分ける３つのポイント

どうも！買取バイヤーの林です！

フリマアプリなど流通している今！

「間違えて偽物を購入してしまっていた」、「本物か偽物か見分けがつかないので購入が不安」と感じている方も多いのではないでしょうか。

ルイヴィトンは憧れのブランドですが、本物と偽物を見分けるのが容易ではないという点が特に問題です。

「もっと簡単に本物か偽物を見分けたい！」

そんな方々に、今回は現役バイヤーが ルイヴィトンについている付属品だけで本物・偽物を見分ける方法を紹介します！

ぜひ活用してみてください！

チェックポイント１：ブランド箱

ブランドの付属品と言ったら箱ですよね。バッグだけではなく、小物なども箱が付属しています。

ではまずこの偽物と本物の箱を見てみましょう。

偽物	本物

色の濃さが違いますよね。

ルイヴィトンの箱の色はオレンジですが 落ち着いた薄めの色合いです。

偽物	本物

近づいてみると全然違う！

箱の色は偽物を見分けるために一番分かりやすい方法です。

色で違和感を持つことができればフリマアプリの画像だけでも本物か偽物か見分けられますね。

次はフォントを見ていきましょう！

偽物	本物

本物と比べると印字の綺麗さが全然違いますよね。

偽物は、印字が剝がれかけていたり、表面が不均一で粗雑な仕上がりになっていることがよくあります。

特に注目していただきたいのはフォントです！

「TT」の形や感覚も全然違います。

偽物のTは横に横棒が長いですが本物は短いですね。

チェックポイント２：偽物のカード・説明書

先に伝えておきますが、 ルイヴィトンにギャランティカードと説明書は存在しません！

偽物

このような付属があったら偽物であると断定してください。

ちなみに偽物の説明書を開くと、、、

偽物

文章が不自然で、文字と文字の間に空白があるなどおかしな要素がたくさんあります。

これはルイヴィトンに限らず全ブランドに言えることなので、ブランド品を中古で購入したら必ず説明書の文字を確認しましょう。

アパレルは組成タグの日本語部分を確認すると分かりやすいです！

チェックポイント3：保存袋

最後に確認すべきポイントは保存袋です。

まずは本物と偽物の袋をみてみましょう。

偽物	本物

まず注目すべきところはロゴ！

この偽物はOとUの間が空いていたり、文字が本物よりも青いですよね。

フォントの大きさも小さいです。

近づいてみると、、、

偽物	本物

縫い目も汚い！縫製は偽物と本物を見分ける上で重要な要素です。

しっかり確認しましょう！

まとめ

今回はルイヴィトンの本物と偽物を付属品だけで簡単に見分けられる方法を説明しました！

この3つの方法を活かしてルイヴィトンはもちろんその他ブランドの偽物を買わないように気をつけましょう！

• 1.箱の色とフォントを確認
• 2.説明書がある場合は表記を確認
• 3.袋の縫製を確認