オメガ スピードマスター プロフェッショナルの買取相場|世代別の見分け方【2026年】
2026.09.12

オメガのスピードマスター プロフェッショナルは、第1世代から第8世代まで世代によって買取相場が大きく異なる時計です。
現行モデルから第6世代にかけては相場が下がり、そこから第1世代にかけて再び大きく上昇します。
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実際の買取品を手に取りながら、世代ごとの見分け方や買取相場の根拠を詳しく解説しています。
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スピードマスターは1957年にシーマスターの派生モデルとして登場し、1965年にNASAの過酷な公式テストに合格して有人宇宙飛行の正式装備に採用されました。
1969年のアポロ11号による人類初の月面着陸にも使用されたことから「ムーンウォッチ」と呼ばれています。
自動巻きは重力でゼンマイが巻かれる仕組みのため無重力の宇宙では動かず、手巻きモデルが現在まで受け継がれています。
世代別の買取相場
| 世代(製造年) | 特徴 | 買取相場(目安) |
|---|---|---|
| 第8世代(2021年〜) | キャリバー3861・コーアクシャル マスター クロノメーター | 65万円〜85万円 |
| 第7世代(2014年〜2021年) | キャリバー1861/1863・バックルにPROFESSIONAL表記 | 60万円〜75万円 |
| 第6世代(1997年〜2014年) | セミヴィンテージ・最も流通量が多い | 他世代より安め(定価45万円〜60万円) |
| 第5世代(1969年〜1996年) | トリチウム夜光・キャリバー861 | 50万円〜150万円 |
| 第4世代(1964年頃〜1968年頃) | 実際に月面へ同行・キャリバー321 | 70万円〜150万円 |
| 第3世代(1963年頃〜1968年頃) | 通称「エドホワイト」 | 100万円〜180万円 |
| 第2世代(1959年〜1963年頃) | アルファ針・ラジウム夜光 | 150万円〜300万円 |
| 第1世代(1957年〜1959年頃) | ブロードアロー針・シルバーベゼル | 要相談 |
※掲載している価格はあくまで参考値です。実際の査定額はお品物の状態・付属品の有無・市場相場により異なります。
第6世代は流通量が多く手巻きスピードマスターの中で最も相場が控えめですが、状態の良い中古品なら定価以上で売れる可能性もあります。
第4世代以前は状態やパーツの交換履歴によって金額の幅が大きく、正確な査定には現物の確認が欠かせません。
世代を見分けるポイントとエピソード
第5世代はキャタピラブレスと呼ばれる希少なブレスレットや、経年によって黒から自然に変色したブラウンダイヤルが揃うと上限の150万円まで評価されます。
1969年に月面で実際にスピードマスターを着用したのはニール・アームストロング船長ではなく、計器トラブルに備えて自分の時計を月着陸船に残したため、2番目に月面に降りたバズ・オルドリンだったとされています。
第1世代はもはや相場を語るのが難しいほど希少で、2021年にオークションハウス「フィリップス」で自然にブラウンへ変色した初期オリジナルパーツの1本が3億8,700万円で落札された実績があります。
買取よりも高く売れる可能性がある委託販売
50万円以上で売れた場合、売却金額の90%を還元する委託販売という選択肢もあります。
例えば買取金額150万円のモデルが委託で200万円で売れれば、90%にあたる180万円を還元でき、買取より30万円多く受け取れる計算になります。
特に古いヴィンテージモデルはコレクター需要が高く、委託販売との相性が良いとされています。
- 世代ごとの相場:現行〜第6世代は下降、そこから第1世代にかけて急上昇
- 第5世代の上限条件:キャタピラブレス+ブラウンダイヤル
- 見分け方:ムーブメント・バックルの表記・針の形状で判別
- 委託販売:50万円以上で売れた金額の90%を還元
売却をご検討の方は、オメガの買取ページはこちらもあわせてご覧ください。
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